日本大学理工学部応用情報工学科 松野研究室

TOPICS

2017年3月27日、駿河台キャンパスでD-Case研究会およびD-Caseワークショップを開催しました。D-Caseワークショップでは、松野研で開発した、D-Caseコミュニケーターを使って、デンソークリエイトの宇都宮さんと演習を行いました。ご参加いただいたみなさま、活気のある質疑応答、ワークショップへの取り組みをしていただき、大変ありがとうございました!

3月21日に愛知工業大学で開催された減災情報システム合同研究会で河川水流の可視化に向けたポジションペーパーを発表しました。2年実験でご一緒させていただいている(株)拓和の鶴岡先生、電通大の石垣さん、田中先生との共同研究です。

3月4日、金沢で開催されたKBSE研究会で、松野研4年生の森田くんが発表しました。多くのコメントをもらえてよかったです。研究室1年目の学生発表は、研究会・ワークショップ発表3件、ポスター発表2件でした。

研究室の模様替えをしました。

2017年1月31日、一期生の卒研発表会を行いました。
一年目で先輩もなく大変だったと思いますが、
10人の卒研生がなんとか卒業できそうです。

研究キーワード

情報科学,プログラミング言語,ソフトウエア工学,安全性,ディペンダビリティ,システム保証

研究内容

松野研ポスター  松野研ポスター

松野の経歴、論文などは松野の個人ページを御覧ください。

これまで松野はプログラミング言語や、システムの安全性、ディペンダビリティ、システム保証などを 結構幅広く研究してきました。ディペンダビリティは、英語ではDependability、日本語の意味は、 「安全・安心」が近いかもしれません。自動車や飛行機など、あるいは身の回りにはスマホなど、 多くの「システム」があふれています。それらシステムが我々にとってどうあれば、「安全・安心」 になるかを大きな研究テーマにしています。システム保証は、「このシステムは安全・安心です」と システムに関係する人たち(利害関係者、ステークホルダ(Stakeholder)といいます)に納得して もらうことです。

これに関しては、松野が主催しているD-Caseプロジェクトのホームページを御覧ください。

指導内容

まだできたばかりで、特にこうしようとは決めていないのですが、情報科学の基礎を重視し、 社会にでて役に立つことを指導していきたいと思います。学生の皆さんに研究してもらうことは、 松野の研究テーマに沿ってもいいし、学生さんが自分でやりたいことがあれば、積極的にサポート していきたいです。いまのところ以下の様なゼミを考えています。

3年生ゼミ

週2回のゼミ。情報科学やデータ分析などに関する基本的な教科書の輪講ゼミと、C言語などの 演習ゼミ。後半では1チーム3人程度で、自分たちが作りたいソフトウエアを作ってもらう。

4年生卒研・ゼミ

週1、2回のゼミ。前半は3年生と同様のゼミ。後半は研究テーマを設定して、卒業論文を 書くためのゼミを行う。同時に、企業の方を招いたり、会社訪問などし、実際の会社での、 情報系卒業生の仕事内容などを学ぶ機会をできるだけ作っていきたいと思います。また、 ETロボコンコンテストや、中村・高橋・望月研究室のみなさんと一緒に メカトロニクスコンテスト などへの参加も検討しています。優秀な研究成果が出た場合、学会などへ 積極的に投稿してもらい、外部の様々な人と議論してもらいたいです。

修士課程ゼミ

自主性をより重視します。テーマは、松野のテーマでもいいし、みなさんがやりたいことの テーマでもいいです。松野は、それらを研究として形作るためのサポートを積極的にしてい きたいです。ゼミは週1、2回程度行いたいです。優秀な研究成果が出た場合、学会などへ 積極的に投稿してもらい、外部の様々な人と議論してもらいたいです。

求める学生像

  • 時間がかかってもいいから、じっくりと考えたい
  • 卒業までにある程度プログラミングの経験をつみたい
  • 卒業までに英語をある程度できるようになっておきたい
  • 卒業までに情報科学やデータ分析の基礎をある程度身につけたい
  • 企業の方など、外部の方々といろいろコミュニケーションをとりたい
  • 簡単なものでもいいから、ひと通り動くシステムを作る経験をつみたい
  • 自分で考えたことを、論理的に組み立て、人にきちんと伝えられるように、発表できるようになりたい

リンク

システムの安全・安心の見える化プロジェクト: D-Caseウエブページ

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