日本大学理工学部応用情報工学科 松野研究室

TOPICS

2018.12.6 防災に関する国際会議ICT-DM@東北大学で修士2年の深沼さんが、ゲーミフィケーションを用いた防災アプリに関するポスター発表「Development of Flood Disaster Prevention Simulation Smart-phone Application Using Gamification」を行いました。実際にアプリを体験してもらい、多くの研究者からコメントをいただきました。

2018.12.5 4年生の井出君が日本大学理工学部学術講演会で発表しました。
「深層学習によるファイバ分光器の高精度化」というタイトルで、日本大学理工学部量子科学研究所の井上先生、行方先生との共同研究です。ファイバを光が通過することで生成されるスペックルパターン(干渉縞)により光の波長をディープラーニングを用いて学習・推定することにより、分光機能の実現を目指す研究です。

2018.11.27 東海大学の内田先生の研究室にお邪魔して、松野研で開発したゲーミフィケーションを応用した水害避難アプリの被験者実験を行わさせていただきました。大変ありがとうございました!

11月3,4日に開催された日大理工学部の学園祭「桜理祭」で、研究室で
展示をしました。特に多くのお子さんに楽しんでもらえて、よかったです。

10月12日、インドネシアとフランスから、電通大の石垣さんの紹介で、お客様をお迎えし、合意形成に関するディスカッション、松野研の学生との交流をしました。

研究キーワード

情報科学,プログラミング言語,ソフトウエア工学,安全性,ディペンダビリティ,システム保証

研究内容

松野研ポスター  松野研ポスター

松野の経歴、論文などは松野の個人ページを御覧ください。

これまで松野はプログラミング言語や、システムの安全性、ディペンダビリティ、システム保証などを 結構幅広く研究してきました。ディペンダビリティは、英語ではDependability、日本語の意味は、 「安全・安心」が近いかもしれません。自動車や飛行機など、あるいは身の回りにはスマホなど、 多くの「システム」があふれています。それらシステムが我々にとってどうあれば、「安全・安心」 になるかを大きな研究テーマにしています。システム保証は、「このシステムは安全・安心です」と システムに関係する人たち(利害関係者、ステークホルダ(Stakeholder)といいます)に納得して もらうことです。

これに関しては、松野が主催しているD-Caseプロジェクトのホームページを御覧ください。

指導内容

まだできたばかりで、特にこうしようとは決めていないのですが、情報科学の基礎を重視し、 社会にでて役に立つことを指導していきたいと思います。学生の皆さんに研究してもらうことは、 松野の研究テーマに沿ってもいいし、学生さんが自分でやりたいことがあれば、積極的にサポート していきたいです。いまのところ以下の様なゼミを考えています。

3年生ゼミ

週2回のゼミ。情報科学やデータ分析などに関する基本的な教科書の輪講ゼミと、C言語などの 演習ゼミ。後半では1チーム3人程度で、自分たちが作りたいソフトウエアを作ってもらう。

4年生卒研・ゼミ

週1、2回のゼミ。前半は3年生と同様のゼミ。後半は研究テーマを設定して、卒業論文を 書くためのゼミを行う。同時に、企業の方を招いたり、会社訪問などし、実際の会社での、 情報系卒業生の仕事内容などを学ぶ機会をできるだけ作っていきたいと思います。また、 ETロボコンコンテストや、中村・高橋・望月研究室のみなさんと一緒に メカトロニクスコンテスト などへの参加も検討しています。優秀な研究成果が出た場合、学会などへ 積極的に投稿してもらい、外部の様々な人と議論してもらいたいです。

修士課程ゼミ

自主性をより重視します。テーマは、松野のテーマでもいいし、みなさんがやりたいことの テーマでもいいです。松野は、それらを研究として形作るためのサポートを積極的にしてい きたいです。ゼミは週1、2回程度行いたいです。優秀な研究成果が出た場合、学会などへ 積極的に投稿してもらい、外部の様々な人と議論してもらいたいです。

求める学生像

  • 時間がかかってもいいから、じっくりと考えたい
  • 卒業までにある程度プログラミングの経験をつみたい
  • 卒業までに英語をある程度できるようになっておきたい
  • 卒業までに情報科学やデータ分析の基礎をある程度身につけたい
  • 企業の方など、外部の方々といろいろコミュニケーションをとりたい
  • 簡単なものでもいいから、ひと通り動くシステムを作る経験をつみたい
  • 自分で考えたことを、論理的に組み立て、人にきちんと伝えられるように、発表できるようになりたい

リンク

システムの安全・安心の見える化プロジェクト: D-Caseウエブページ

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