日本大学理工学部応用情報工学科 松野研究室

TOPICS

2021年1月23日、KBSE研究会でM2の小池君が研究発表しました。DevOpsアシュアランスケースによる自動運転システムの安全性保証という題で、開発運用を通じて自動運転システムの安全性保証をするための手法・ツールを発表しました。

2021年1月9日、短大松野ゼミ1期生3人の卒研発表がありました。Unityで船橋キャンパスを歩いて、教員に会って、クイズに答えるアプリを題材に、Gitでのソフトウェア共同開発を体験してもらいました。コロナもあってコミュニケーションに苦労しましたが、一通り動くアプリケーションを作ってくれました。簡単でもいいので、一通り動くアプリケーションを作っていくことが大事だと思います。

あけましておめでとうございます。
2021年1月20日に開催される第7回実践的IT教育シンポジウム(rePit2021)に以下の論文が採択されました。
大学研究室におけるアジャイルプロセスの提案と実践
(小林孝有, 栗間智大, 杉田卓斗, 村上知里, 松野裕)
研究室での卒業研究におけるソフトウェア開発のための、初学者向けのアジャイルプロセスを提案し、実践した報告に関する論文です。

12月12日、日大習志野高校で高大連携プログラムCSTMU発表会がありました。
応用情報工学科進学予定の生徒の皆さんは3ヶ月、週1回ラズベリーパイ上での
Scratchによるゲーム開発を通じて、要求分析、フローチャート作成、ユーザー評価を
体験してもらいました。保護者の方も含めた聴衆の前で、皆さん立派に発表しました。
4月にまた会えることを楽しみにしています。

3年生が8名配属されました。准教授1名、博士1名、修士3名、4年生7名、3年生8名、合計20名になり、松野が1年間イギリス滞在する前の年から人数が少なかった状態から、フル体制に戻りました。

研究キーワード

情報科学,プログラミング言語,ソフトウエア工学,安全性,ディペンダビリティ,システム保証

研究内容

松野研ポスター  松野研ポスター

松野の経歴、論文などは松野の個人ページを御覧ください。

これまで松野はプログラミング言語や、システムの安全性、ディペンダビリティ、システム保証などを 結構幅広く研究してきました。ディペンダビリティは、英語ではDependability、日本語の意味は、 「安全・安心」が近いかもしれません。自動車や飛行機など、あるいは身の回りにはスマホなど、 多くの「システム」があふれています。それらシステムが我々にとってどうあれば、「安全・安心」 になるかを大きな研究テーマにしています。システム保証は、「このシステムは安全・安心です」と システムに関係する人たち(利害関係者、ステークホルダ(Stakeholder)といいます)に納得して もらうことです。

これに関しては、松野が主催しているD-Caseプロジェクトのホームページを御覧ください。

指導内容

まだできたばかりで、特にこうしようとは決めていないのですが、情報科学の基礎を重視し、 社会にでて役に立つことを指導していきたいと思います。学生の皆さんに研究してもらうことは、 松野の研究テーマに沿ってもいいし、学生さんが自分でやりたいことがあれば、積極的にサポート していきたいです。いまのところ以下の様なゼミを考えています。

3年生ゼミ

週2回のゼミ。情報科学やデータ分析などに関する基本的な教科書の輪講ゼミと、C言語などの 演習ゼミ。後半では1チーム3人程度で、自分たちが作りたいソフトウエアを作ってもらう。

4年生卒研・ゼミ

週1、2回のゼミ。前半は3年生と同様のゼミ。後半は研究テーマを設定して、卒業論文を 書くためのゼミを行う。同時に、企業の方を招いたり、会社訪問などし、実際の会社での、 情報系卒業生の仕事内容などを学ぶ機会をできるだけ作っていきたいと思います。また、 ETロボコンコンテストや、中村・高橋・望月研究室のみなさんと一緒に メカトロニクスコンテスト などへの参加も検討しています。優秀な研究成果が出た場合、学会などへ 積極的に投稿してもらい、外部の様々な人と議論してもらいたいです。

修士課程ゼミ

自主性をより重視します。テーマは、松野のテーマでもいいし、みなさんがやりたいことの テーマでもいいです。松野は、それらを研究として形作るためのサポートを積極的にしてい きたいです。ゼミは週1、2回程度行いたいです。優秀な研究成果が出た場合、学会などへ 積極的に投稿してもらい、外部の様々な人と議論してもらいたいです。

求める学生像

  • 時間がかかってもいいから、じっくりと考えたい
  • 卒業までにある程度プログラミングの経験をつみたい
  • 卒業までに英語をある程度できるようになっておきたい
  • 卒業までに情報科学やデータ分析の基礎をある程度身につけたい
  • 企業の方など、外部の方々といろいろコミュニケーションをとりたい
  • 簡単なものでもいいから、ひと通り動くシステムを作る経験をつみたい
  • 自分で考えたことを、論理的に組み立て、人にきちんと伝えられるように、発表できるようになりたい

リンク

システムの安全・安心の見える化プロジェクト: D-Caseウエブページ

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